劇場版ラブライブ!サンシャイン!!The School Idol Movie Over the Rainbowの感想

劇場版ラブライブ!サンシャイン!!The School Idol Movie Over the Rainbow
2019年5月9日が新ピカの千秋楽でした。

沼津では引き続き上映するらしい。

 

当時、鞠莉のフォトセッションを見逃してたので、思わぬ出会いとなった。
うれしい。

 

今のところ覚えてる感想

・沼津に行ったことがない。

・イタリアに行ったことがない。

・最初に見たときは4th Lovelive!の余韻がまだ残っていたので、劇伴(加藤達也さん/カトタツ)に注目していた記憶が。沼津のスタッフ舞台挨拶は逃していたが、聞きたかった・・・。

・3年生の3人が指名手配されているポスターのシーン。自分は、
  場面に指名手配ポスターが大量にある→感動の再会→(大量の)追手が迫る→3人の逃走劇(大規模イベント発生)
のくだりで、シナリオの良いゲームのような展開だなぁ、と感心していた。

普通に考えたら、ゲームというよりはアニメやドラマで見かけそうな展開だと思うんだが・・・。

・(New)ラブライブ!シリーズ伝統の、「現実に起きたことがアニメ舞台でも」現象。
  1年生と2年生の6人が、逃走した3年生の3人を追って、暗号を解いて色んな所を巡るくだり。まさしく2018年に開催され、2019年にも新たに開催される、リアル脱出ゲームの「謎解き」じゃないっすか。
  静間高等学校の豪華さ。昨年2018年にAqoursが参戦したグランブルーファンタジーが、とにかく巨大な世界だったんで、Aqoursの6人が驚いてた場面で、ふと、自分はこれを思い出してしまった。でも、制作側が意図していたかというと、たぶん気のせいかもしれない。

 

 

・そもそも、初日に始まり、盛況のうちにこの映画を楽しめたから、よかったと思う。

 

 

・ピカデリー新宿の上映は、多分最初から爆音上映なんじゃないかと思う。

 

 

・劇伴の話。特定(固定)のフレーズにニュアンスやイメージを乗せて、TVアニメの場面場面で物語を彩っていた(・・・つまり、しょっちゅう流れる同じメロディ/隠れメロディのことを言っている。)劇伴の雰囲気は、劇場版でも健在だった。
ここまでサントラが待ち遠しいと思った映画はこれが初めてです。

 

 

いったんこのへんで