映画『ボヘミアン・ラプソディ』
とあるブログで「ボヘミアンはなるべく上位設備のスクリーンで見たほうがいい」と書いてあったので。
よく知ってる劇場まではるばる足を運び、客席演出付きの4DXで見ました。
というか絶対4DXと決めてた。
上映時間の半分あたりから自分、泣きっぱなし。
理由はよくわかんない。
ストーリーはもちろん、あらかじめ知ってた通り、差別・偏見のテーマがあり、重たい。
でも、その他にも曲がカッコよくて、とにかく自分の魂が突き動かされたんだろう。
カッコよいというか、レジェンドだけど。
ただ
1年前の自分がこれを見たら、感動はするものの、たぶん刺さらなかった
と思う。
なので、自分は、150分の上映時間中、ずっと退屈しなかった。
涙だだ流れで。
4DXの客席演出についても序盤は「なるほど」と思っていたが、
話が進むにつれ、エモい感情が入り乱れてとにかく悶えている状態で、振動が良いアクセントになった。
(こういう、水しぶきがかかり、席が揺れるタイプのショーが、なにげに自分は子供の頃のプチトラウマだったんだよね。。。今回の映画でようやくそれが晴れた。
「なるほどね」、と思うところも時々あるが、これ楽しい!)
まずボヘミアンの4DXは後悔しないと思います。
※一部箇所の脚色についてはノーコメント。フィクションには慣れたかも。
どこか知らんけど
ただし。
鑑賞する前に、この動画を見たのがデカかったな。
LIVE AIDというチャリティーコンサートでの、伝説のライブだって。
鑑賞する前に見るもよし、鑑賞する後に見るもよし・・・!
多分ね
制作において、この動画を、全面リスペクトしたんだろうなぁ、とは思った。
・・・まだ寝てないんですww
全然話変わるけど、東京ドームのあの興奮を呼び起こしてしまって・・・
今なんか、何故か、らくらく、あそこの景色を思い出せるんだよなー。